道のり4

アドレナリン垂れ流し状態で広島に到着。
電話ではある程度の思いを伝えていましたが、やはり直で向い合うのは少し緊張しました。
これこれこういうことで、大学を辞めて飲食店で修業したい。
と熱い思いを伝えるも、(-_-)no!
もちろん当たり前の反応だし想定はしていました、納得してもらえる材料は思いだけ、、、
半日討論が続きました。
途中、アドレナリン切れで爆睡。こんな時によく寝れるな(-_-)と言われました(°_°)
もちろん僕の人生を思い、大学を卒業したほうがよいと思っている両親は
「卒業してからでも遅くない。勉強から逃げてるだけじゃないか?」
と極めて真っ当な意見。
勉強能力に限界を感じていた節もありました。(遊びたいだけの在学生活だったので当たり前かもしれません)(要領よく単位だけは取れていましたが)
その日は結局説得には至らず、渋々福岡に帰りました。

煮え切らない、、、
不完全燃焼、、、
モヤモヤ、、、

帰る道すがら自問自答

これでいいのか??

卒業してしまえばおそらく、それに費やした勉強を活かした仕事を探すような気がする。

一浪させてもらって、大学までこさせてもらったし使ってくれたお金はいつか返せばいいじゃん

自分の人生だし

向いてるかどうかなんかわからないけど、やりたいことは見つけた

そもそも遊びたいだけで行った大学をやりたいことを見つけて働くために辞めるのは実は真っ当な考えだと思うし

こりゃトンボ帰りだな、、、

つづく
2014.09.20