パリ食べ歩き研修!

3日目2軒目
「マルゴ」
大阪出身のゴウさんがパリにオープンしたワインバー
ここパリで勝負をかけるあたりは気合いの入った方だと思いますが、
メチャメチャふや〜っとした素敵な方でした
関西のノリにホッとさせられる、パリの食べ歩き途中の癒しでした
パリに来たらまた行きたいです 2017.11.13

パリ食べ歩き研修!

3日目ディナー
「クラウンバー」(クルーンバー)
めさめさかっこいい!
何がかっこいいかと言うと、
厨房の狭いこと狭いこと!!
3畳ほどのスペースで日本人シェフと、2番手3番手が
もの凄いスピードで料理を仕上げていきます
キッレキレの動きだけど、みんな顔は冷静ながらギラギラとする眼光!
料理も日本人の繊細ないい部分がありながら、きっちりとフランス人をも唸らせる
はっきりとした着地点!マジうめ〜!
しかも我々5人でオーダーしたバラバラのメイン料理を同時に出すと言う神業!
あの厨房を見ると料理人はだれも何も言い訳はできなくなりますよ、、、(;´Д`A
二回転三回転?ゴリゴリに回してました
カッコよすぎや 2017.11.11

パリ食べ歩き研修!

3日目ランチ
「アストランス」
食べるの好きな人なら言わずと知れた名門
最先端の三つ星なのではないでしょうか?
アミューズから唸りっぱなし
軽いけど、着地点のしっかりした一品一品
面白さ
その表現力
料理人として人を感動させるのに、こんなことができるんだ!!
日本の食材も多用されていて、自分が日本人なのに、改めてその食材の可能性を教えてもらえました
シェフのパスカルバルボ氏はとことん料理が好きでたまらんのやろなーと思いました
凄い!
圧倒的な表現力の豊かさを前に憧れを抱いてしまいました 2017.11.09

パリ食べ歩き研修!

2日目ディナー
「NAKATANI」
覚悟とは何か、、
料理人としてやり切る仕事
なんと厨房を1人で回すレストラン
しかも繊細かつ切れのある料理
毎日訪れる食い道楽たちをたった1人で満足させる仕事量
想像しただけで、汗が出る(;´Д`A
その中谷さんの覚悟を感じるお皿の数々に、どう考えても1人の仕事とは思えませんでした
料理人として自分を見つめ直しますm(_ _)m 2017.11.09

パリ食べ歩き研修!

2日目おやつその2
「ジャックジュナン」のミルフィーユとレモンタルト
サクサクというか、ハラハラなパイ生地と
挟まれたクリームが口の中で溶けて同時になくなる
まるで最高峰のお寿司屋さんのにぎりのように見事なバランスで
口の中で融合したのち共に消える
思わず「う〜ん、うまい、、、」
レモンタルトに緑色のエッセンスがチラッとかけてあり、食べてみると、
なんとバジル?みたいな風味(たぶんバジル)
レモンタルトにバジルのエッセンス
合う、、、! 2017.11.09